母にはなれないかもしれない~「産まない・産めない・産みたくない」から考えるジェンダーと生きづらさ|9/14(土)

 


Update:2024-9-14

★お知らせ(9/14現在)

 

情報交換・交流会はこちら

https://dash-npo.blogspot.com/2024/06/g.html

 

・事前連絡なしでの当日参加歓迎です。※準備の都合上、可能な限りメールなどで連絡ください。

・参加受付中です。仮名、ニックネームでの参加も歓迎です。メール、電話など連絡しやすい方法で連絡してください。

→受付フォームはこちら

https://docs.google.com/forms/d/1ZNiwzrjNMAd7yf5DQqbkO7tJRYbtws8-Hx6-ma5aqXQ

・参加に際しての要望、不安などありましたらなんでも連絡ください。可能な範囲で対応します。(小さなお子さんも参加するので、シートエリア設置します。)

・参考記事リンクを追記しました。(ページ下部)

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母にはなれないかもしれない

~「産まない・産めない・産みたくない」から考えるジェンダーと生きづらさ

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日時:2024914日(土曜日)午後2時~4

場所:和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)3階会議室(参加無料)

 

講師:若林理央さん

 ライター。1984年、大阪府出身。神戸女学院大学卒。webメディア「好書好日」「ダ・ヴィンチWeb」、雑誌「月刊MOE」等を中心に、書評やインタビュー記事を執筆する。いじめや不登校といった自身の経験と、日本語教師、アイドルなどの多様な職歴から「普通とは何か」をテーマにエッセイや小説の執筆もしている。2022年に発表した、本書の原案であるZINE『私たちが「産まない」を選んだのは』が文学フリマで反響を呼ぶ。

 

内容:結婚は?お子さんは?…。日々かけられる言葉ひとつ、ちょっと立ち止まって考えてみませんか。女らしさ、男らしさ、普通は~、など一般的に多数にあてはまることでも、それはある人にとっては、自分とは違うことであり、苦痛であり、生きづらさの原因になっているかもしれません。

 本企画では『母にはなれないかもしれない』(旬報社2024年)の著者に取材話や体験談を聞きます。「普通」や「あたりまえ」とされていることって何だろう。そんなところからジェンダーや生きづらさについて考えてみませんか。

 


 

 

【問合せ先】特定非営利活動法人ダッシュ

[メール]mailbox@dash-npo.org

[電話]0725-46-3809

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【アクセス】和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)

594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20

JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅から200M

→府道大阪和泉泉南線(30号線)沿い

→駐車場有(無料)

https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/soumubu/zinkenbunka/osirase/yuyuplaza.html

 


 

≪関連リンク≫

 

■講師著書『母にはなれないかもしれない 産まない女のシスターフッド』|2024年|旬報社

https://www.junposha.com/book/b641972.html

 

■若林理央さん「母にはなれないかもしれない」|産みたくない女性もいること、知ってほしい|

https://book.asahi.com/article/15205701

 

私の40を探して〈vol.5〉子なし女性の息苦しさはどこから?|対談「産まない」について考える|

https://telling.asahi.com/article/15351066

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