更新日:2022年7月23日
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お知らせ(7月23日掲載)
☆事前申込制ではありませんが、準備の都合上、可能でしたら下記のフォームやメールでご連絡いただけたら幸いです。参加時間帯の変更や当日急用での不参加の場合、連絡は不要です。当日開催中は電話、メールの対応はできません。
[フォーム]https://forms.gle/oFw6wJtN28iGC6LL7
[メール]mailbox@dash-npo.org
※こちらでメールを受け取ると自動返信をします。受信トレイに見当たらない場合は、迷惑メールをご確認ください。
※携帯電話のメールアドレスをお使いの方は、メールが届かないことがあります。Webメール(gmail、yahooなど)をお持ちの場合は、そちらをご利用ください。
[でんわ]0725-46-3809
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★フレンドリー上映(※こどもが観て楽しめる内容ではありませんが、普段さまざまな事情で映画館に行きにくい方も、ぜひ来てください。)
・ブルーシートエリア(小さいお子さんをはじめどなたでも。座布団などはご持参ください。)
・上映中に小声でおしゃべりしたり、歩いたり、会場を出入りしても大丈夫です。どなたでも遠慮なく来てください。
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日時:2022年(令和4年)
7月29日(金)
(1)午後7時~8時30分
7月30日(土)
(2)午前10時~11時30分
(3)午後2時~3時30分
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場所:和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)1階大会議室
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定員:50人(各回)
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費用:無料
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申込:不要
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問合せ:特定非営利活動法人ダッシュまでご連絡ください。
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[会場]和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20
→JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅から200M
→府道大阪和泉泉南線(30号線)沿い
→駐車場有(無料)
https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/soumubu/zinkenbunka/gyoumu/yuyuplaza.html
☆映画『海辺の彼女たち』公式ホームページ
©2020 E.x.N K.K. / ever
rolling films
■作品紹介
外国人労働者たちの実話をもとに描く圧巻のリアリズム。
在日ミャンマー人の移民問題と家族の愛を描いた前作『僕の帰る場所』が、東京国際映画祭「アジアの未来部門」グランプリを受賞した藤元明緒監督の最新作。臨場感あふれる役者の演技によるドキュメンタリーとフィクションを越境するスタイルは本作でも健在だ。
近年、外国人技能実習生にまつわる劣悪な労働環境などが社会問題として注目されているなか、本作は藤元監督が実際に技能実習生から受け取ったSOSメールをきっかけにして着想された。世界第4位の移民大国となった日本で暮らす私たちにとって、国境を越え出稼ぎに来た女性たちの覚悟と生き様が、他人事ではない物語として心に迫る。
また、本作は海外でも評価が高く、世界でも有数の若手監督の登竜門であるサンセバスチャン国際映画祭・新人監督部門に選出され、"映画祭が支援していきたい逸材"と評された。
■ストーリー
技能実習生として来日した若きベトナム人女性のアンとニューとフォンはある夜、搾取されていた職場から力を合わして脱走を図る。新たな職を斡旋するブローカーを頼りに、辿り着いた場所は雪深い港町。やがては不法滞在となる身に不安が募るも、故郷にいる家族のためにも懸命に働き始める。しかし、安定した稼ぎ口を手に入れた矢先にフォンが体調を壊し倒れてしまう。アンとニューは満足に仕事ができないフォンを心配して、身分証が無いままに病院に連れて行くが——。
■クレジット
脚本•監督•編集:藤元明緒
出演: ホアン・フォン、フィン・トゥエ・アン、クィン・ニュー
他
撮影監督:岸建太朗 /
音響:弥栄裕樹 / 録音:keefar / フォーカス: 小菅雄貴
/ 助監督・制作: 島田雄史 / 演出補: 香月綾 / DIT: 田中健太 / カラリスト:星子駿光 / アソシエイトプロデューサー: キタガワユウキ / プロデューサー:
渡邉一孝、ジョシュ・レビィ、ヌエン・ル・ハン
協賛:坂和総合法律事務所、株式会社ビヨンドスタンダード、⻑崎⼤学多⽂化社会学部 協⼒:外ヶ浜町、平舘観光協会、⽇越ともいき⽀援会、⽇本ミャンマーメディア⽂化協会
後援:国際機関⽇本アセアンセンター
共同制作会社:ever rolling films
企画•製作•配給:株式会社E.x.N 宣伝:高田理沙
(2020/⽇本=ベトナム/88 分/カラー/5.1ch/1:1.85/ベトナム語・⽇本語/ドラマ/DCP)
■映画祭
第68回 サンセバスチャン国際映画祭 新人監督部門 出品
第33回 東京国際映画祭 ワールド・フォーカス部門 出品
第42回 カイロ国際映画祭 インターナショナル・パノラマ部門
出品
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