■ぼくが性別ゼロに戻るとき(性に違和感を持ち続けていた主人公の9年間を追ったドキュメンタリー) 8/21,22

 

update:2021-08-17

 

[企画ページ]https://dash-npo.blogspot.com/2021/06/b.html

Facebookhttps://www.facebook.com/events/489600112120216/

 

  

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☆当日参加可能です。8/19掲載)

 可能な限りメールなどで事前連絡をください。

mailbox@dash-npo.org ※送信後、自動返信による返信メールを確認してください。受信トレイに見当たらない時は、迷惑メールフォルダをご確認ください。

 連絡先などを明かしたくない方向けに、申込フォームを開設しました。仮名、ニックネームでも大丈夫です。メールアドレスも不要です。

https://forms.gle/GGx2GQnViwQQ5n45A

緊急事態期間中ですが、予定通り開催で準備しています。内容変更、中止の場合はこのページに掲載、フェイスブック、ラインでお知らせします。連絡先なしでの申し込みの場合は、来場前に各自で確認してください。

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8/22(日曜日)午後の部上映前企画(8/13掲載)

13:0014:00

会場にて下記をプロジェクター投影します。(※14:00上映開始まで)

8/22(日)13:0015:00

LGBTQとの付き合い方を考える場所 ~はれものじゃないよ~

「基礎からわかるLGBTQ」講座+交流会(無料)手話通訳あり

https://queertaikai2020.wixsite.com/2022/post/20210805

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☆上映開始時間変更のお知らせ(8/2掲載)

緊急事態宣言の発出により、夜間の開始時間が30分繰り上げになりました。

(変更前)821日(土曜日)午後7時~

(変更後)821日(土曜日)午後630分~

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☆シートエリア開設(8/4掲載)

 会場はパイプ椅子ですが、ブルーシートエリアを作ります。お子さんを連れての参加も歓迎です。座布団などはご持参ください。不明な点、ご要望など、なんでもお気軽に連絡してください。

 上映中に声を出したり、室内を動いたりしも大丈夫です。遠慮せずに参加してください。

 


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【日時】2021年(令和3年)

821日(土曜日)

・午後630分~800分 ○受付中

822日(日曜日)

・午前10時~1130分 ○受付中

・午後2時~330分 ○受付中

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【場所】和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)1階大会議室

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【定員】30人(各回)

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【費用】無料

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【申込】

特定非営利活動法人ダッシュまでお問い合わせください。

名前や連絡先などを明かしたくない方は、下記の申込フォームよりお申し込みください。

[メール]mailbox@dash-npo.org

[でんわ]0725-46-3809

※こちらでメールを受け取ると自動返信をします。受信トレイに見当たらない時は、迷惑メールをご確認ください。

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[会場]和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)

594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20

JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅から200M

→府道大阪和泉泉南線(30号線)沿い

→駐車場有(無料)

https://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kakukano/soumubu/zinkenbunka/gyoumu/yuyuplaza.html

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ぼくが性別ゼロに戻るとき~空と木の実の9年間~

https://konomi.work/

cMUSUBI Productions2020年/84


《女》から《男》へ、そしてその先にあるものとは―?

性別を超えた、あるがままの「わたし」と出会うまで


 女性として生まれたが、自分の性に違和感を持ち続けていた小林空雅さん。13歳のとき、心は男性/生物学的には女性である「性同一性障害」と診断される。17歳の時に出場した弁論大会では、700人もの観客を前に、男性として生きていくことを宣言。そして弱冠20歳で性別適合手術を受け、戸籍も男性に変えた。本作はそんな1人の若者の9年間の変化と成長を描いた《こころの居場所》についてのドキュメンタリーです。空雅さんは、78歳で性適合手術を行い女性となった八代みゆきさん(95)、男と女に二分される性に違和感を持ち、自ら「Xジェンダー」であることを明かして、性の多様性を伝える中島潤さん(26)らと出会っていく中で、改めて自身の性について見つめなおします。そして、映画の最後で下した決断は驚くべきものでした。LGBTQやジェンダー、同性婚の問題など、いま性についての関心が世界中で広がっています。この映画は、性の違和に苦しみ、それでも自分らしく生きる人々の姿を通して《性別》に限らず、誰もが生きやすい社会に近づくための気付きを与えてくれます。


9年間にわたりカメラが追ったひとりの若者の成長の記録

テレビ番組でも大きな話題を呼んだドキュメンタリーが、遂に劇場公開!


 監督を務めたのは、元NHKディレクターの常井美幸。2010年、「心と体の性別が一致しない性同一性障害の子供たちは、男女別の生活を求められる学校で、さまざまな悩みや苦しみを抱えている」ことを知ります。当時は、LGBTという言葉も普及していなかったころ。そんな子供たちを取材したいと考えていたとき、偶然知り合ったのが小林さんでした。まだ迷いと不安が見え隠れする15歳。男子生徒として多くの友人に恵まれた高校時代。身体を男性に近づけるための2つの手術。法的な手続きを経て男性になるまで。そしてそれから一実に9年間にわたりカメラはその生活の一部始終を捉えていきます。2019年、本作を短縮版として再編集した「性別ゼロ”~本当の自分を探して~」がNHKで放映されると、ギャラクシー賞候補になるなど大きな反響を呼びました。加えて全国 50回以上にわたる自主上映会で、たくさんの観客から熱心な支持を受ける本作が、いよいよ劇場公開となります。




リンク

小林さんが取材を受けています。図書館蔵書です。借りられます。

『境界を生きる:性と生のはざまで』毎日新聞「境界を生きる」取材班:著

http://books.mainichi.co.jp/2013/02/post-b42f-1.html

 

学校だけじゃない「学び」の機会、 映画『ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき』主人公の小林空雅さんと語り合う - THEMEDIA

https://www.the-media.jp/news/society/8936/

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