#「平和を考える日」 #アニメ & #ドキュメンタリー 上映



















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■アニメ&ドキュメンタリー上映(平和を考える日)
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「戦争と平和」を考えるアニメやドキュメンタリーを上映します。


[日時]
2018年8月3日(金)1階大会議室

午前10時00分~正午
■アニメ「かんからさんしん」
■中学生による沖縄平和現地学習発表

午後2時00分~午後4時10分
■対馬丸へ/沖縄の記憶 

午後7時30分~午後9時00分 
■The A-bomb ヒロシマで何が起こったか
■きみはヒロシマを見たか

※午後7時30~は3階会議室で上映します。

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2018年8月4日(土)3階会議室
午前10時00分~午後0時10分 
■対馬丸へ/沖縄の記憶


午後 1時30分~午後4時00分
■大阪にも落とされた模擬爆弾 東住吉区現地学習レポート
■The A-bomb ヒロシマで何が起こったか
■きみはヒロシマを見たか

[費用]無料
[申込]不要
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[会場]和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)
〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20
→JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅から200M
→府道大阪和泉泉南線(30号線)沿い
→駐車場有(無料)
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→詳細は特定非営利活動法人ダッシュまでお問い合わせください。
[電 話]0725-46-3809
[メール]antispamxinfo@dash-npo.org
auntispamxを削って送信してください。
インフォ@ダッシュ・ハイフン・エヌ・ピー・オー・ドット・オー・アール・ジー
[URL]http://dash-npo.org


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◆上映作品内容紹介

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◆かんからさんしん
 太平洋戦争末期、沖縄は米軍の猛爆撃を受け、サンゴ礁の海をみるみる血で染めあげました。津堅島では本土からの応援もなく、最終陣地とされたわずか7・8キロの洞窟に3万の兵士と十数万の民衆がひしめきあっていたのです。
日本兵たちは食物を独占し、さらに避難している人々を追い出そうと射殺したり、集団自決を強要します。守ってくれるはずの日本兵が逆に住民に銃口を向けたのです。もうどこへも逃げ場はありません。
「生きる」ことの意味をサンシンにのせて唄う人々と、沖縄戦の悲惨さがアニメーションによって鮮明に描かれています。


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◆対馬丸生存者の証言 対馬丸へ
 7名の生存者の証言(7名の体験)を1つにまとめた貴重な証言記録映像です。
 対馬丸への乗船、そして沈没の瞬間、漂流から救出までの証言を時系列に沿って構成。

◆沖縄の記憶
 戦前から戦中にかけての沖縄での暮らしや、子どもの頃の遊びなどについてのインタビュー。子どもから見た当時の沖縄を知ることができる。
 
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The A-bomb ヒロシマで何が起こったか
 被爆から約2ヶ月後に撮影された映像をもとに制作された教育映画。広島の原爆を、熱線被害、爆風被害、放射線被害、救護活動の4項目に分け、当事者の証言インタビューを織り交ぜながら原爆を知らない若い世代にも分かりやすく伝える。
 
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きみはヒロシマを見たか
 当時の広島平和記念資料館をめぐり、展示された遺品にまつわる逸話をひもといて、見るだけでは分からない、一つ一つの遺品に隠された原爆の悲劇、そこに託された人々の思いを描いた作品。
 
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